
STUDIO PREPA COFFEE SERVER & SLEEVE + COFFEE COZY TOTE
STUDIO PREPAのコーヒーサーバー。そして、サーバーに巻くスリーブと、コーヒーコージー・トートをANUNFOLDで制作しました。
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COFFEE SERVER + SLEEVE

スタジオプレパは、平勝久さんと瑞穂さんによる吹きガラス工房。確かな技術と細やかな感覚で、デザインから制作まで全ての工程を自らの手で行っています。僕らはスタジオプレパのガラス作品が昔から好きで、今回ご縁がありコラボレーションさせていただくことになりました。嬉っ!!
このコーヒーサーバーは、スタジオプレパがデザインし、老舗ガラスメーカーの小泉硝子製作所にて制作されています。下がコロンと丸く優しい印象で、本体は緩やかな温度変化で120°までの耐熱ガラスです。容量は500ml。
ANUNFOLDで制作したコーヒーサーバーに巻くスリーブは、ネームで使用しているベロアレザーにアイコンの7本ステッチ&ゴムディップ。そしてベルクロで留める仕様にしました。


−ベルクロにした理由は2つ−
1つ目はサッと簡単に脱着ができること。
2つ目は写真のように斜めに取り付けることができること。
斜めに巻くことで少し下まで覆うことができます。このちょっと面積が増えるだけで、手がサーバーに直接触れにくくなるので、より安心感があるんです。マフラーを巻いたような見た目もお気に入り。見ているだけでほっこりします。
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COFFEE COZY TOTE

− コーヒーコージー・トート −
普段、珈琲を入るときは だいたい2杯分以上。なので寒い季節になるとなんとなくティーコージーを上から被せていました。そんな理由もあって、ティーコージーならぬコーヒーコージーをせっかくなら、ということでトートとしても使える"コーヒーコージー・トート"を考えました。
シンプルなデザインのワンハンドルトートなので、どーいうこと?って思うかもしれませんが、いたって簡単な機能。でも、あるとたぶんちょっと便利。きっと便利。


本体は薄いクッション材を挟み込んだボンディング仕様にすることで、保温性を確保。
ポイントは、ハンドルを三角に取り付けたこと。三角にすることで、ハンドルを内側に折り曲げて収納できるという仕組みです。これを逆さまにすればコーヒーコージー、というわけです。




コーヒーコージーは真上から被せて、取るときも真上に引き上げてください。スリーブのゴムディップに引っ掛けたりしないように気をつけてくださいね。できれば念のため反対の手もかざしておくと安心です。
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もちろんバッグとしても

コーヒーコージーとしてではなく、もちろんバッグとしても。ボンディングしてあるのでカタチも崩れにくく、ふっくらとした感じがとてもいい雰囲気なのです。コンパクトながら結構入ります。お財布にスマートフォン、エコバッグなんかも入れておくといざというとき重宝しますね。そして90gという軽さ。







STUDIO PREPA COFFEE SERVER & SLEEVE + COFFEE COZY TOTE set
TOTE SIZE: W13 H17 D13 / 90g
PRICE : ¥21,000(¥23,100 TAX IN)
COLOR : GRAY
MADE IN JAPAN